このきは なんだか きれそうだ

今日の５～６時間目のこと。
私は１枚の紙に初代無印ポケモンを１５１匹描く！という企画を企てていました。
で、１人で二時間せっせと描いてたんですが、残り６匹がどうにも思いつかない。

放課後友達と相談しつつ、「ポリゴンは？」とか、「あ、エビワラー忘れてた」とかって、なんとか５匹は分かったものの、残りの１匹がどうしても思いつかない。
後ろにいたポケモン好きな男子を巻き込んで訊いてみても、「ラプラスは？」「ラプラスかいてるー」「(´д｀)ﾎﾟｶｰﾝ」で、堂堂めぐり。



残り１匹…。
恐らく進化しないポケモン。
そして思いっきりポケモン世代な高校生が６人して悩んでも思いつかないポケモン。
なんという影の薄いあわれなポケモン。



手元にいまその紙はありませんが（男子が意地でも見出すと持って帰った）、調べたら負けだと思いつつ調べてみました。






……ああ、お前だったのか…。

そうだ、すっかり忘れてたよ。
影はそれなりに濃いはずなのに。
ことわざにも使われているというのに。

ジムの前の「ほそいき」を、もののみごとにスパーンと切るあの快感。
ニドランを捕まえてなかった私にとって、はじめてのポケモン交換。
キャタピーを惨殺しながら、暗い森の中いつまでも追いかけっこを続けた思い出。
幼い私は、あなたの眉毛が大好きでした。





　

　


カモネギ涙目ｗｗｗｗｗｗｗｗｗ